テラスカイ・テクノロジーズでは、AWS(Amazon Web Services)とSalesforceの研修コースを新設しました。
【Salesforce研修サービスについて】
テラスカイ・テクノロジーズでは、これまで、キャリアチェンジしたIT未経験者をリスキリングし、Salesforceのスペシャリストとして、Salesforce運用に課題がある企業に対して約160社に派遣してまいりました。
さらにDX推進に伴うIT人材不足と、企業内製化ニーズの高まりを受け、テラスカイ・テクノロジーズではこれまで培った独自の教育ノウハウを活かした、外部向けのSalesforceの基礎研修サービスを2024年3月から開始しています。ニーズを捉えた当サービスは大変好調で、2024年9月末時点で約150人が研修を修了しています。
【研修サービスに新コースを追加した理由】
クラウドを優先的に採用し、実際にDXを推進している企業は増加する一方であり、「システム内製化」は適用範囲の拡張と深化する傾向にあります。特に、これまで外部に依存せざるを得なかったインフラシステムの保守・運用についても、AWS導入を機に自社で運用・保守を行い、アジリティと柔軟性の向上、ならびにコスト削減を狙いたいという企業ニーズが高まっており、テラスカイ・テクノロジーズではAWS研修サービスを新たに開始するに至りました。
また、Salesforceの研修においても、基礎だけではなく、コーディングを含めたより高度な技術で運用をしていきたい、スピードが重視されるデジタルマーケティングの仕組みを自社内で構築し運用していきたいといった顧客の声を受け、二つの研修を新たに追加します。
【新たにスタートしたAWS研修】
・基礎+実務演習コース
AWSの基礎知識を学習したのち、実務演習を行うコース。
AWSの基礎固めや復習をしたい方、CP・SAAレベルの知識があるが、業務などで使用せずに時間が経過している方が対象。
・実務演習コース
運用業務で一般的に使用するAWSサービスについて、理解を深めることができるコース。
要件に基づき、設計→構築→テスト→運用までの一連の流れを実際に学びたい方が対象。
【追加で開講したSalesforce研修】
・Developerコース
Salesforce組織の開発手法と各種コーディングを学習できるコース。
Salesforce上で個別開発業務を行う方が対象。
※学習対象の開発言語:Apex、Visualforce、LWC、SOQL
・Account Engagement コース
マーケティングの知識学習から、運用方法までを学べるコース。
Account Engagementを用いて、マーケティング業務を行う方が対象。
研修の詳細につきましては、下記ページをご覧ください。
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